私は現在積水ハウスで注文住宅を建設中です。
私は超めんどくさがりなので、家づくりにおいては「極力家事をやらない家にする」というコンセプトで考えてきました。
ですが、そんな私が現在、後悔していることが1つあります。
それは、、、「雑草対策」です!
折角の建てた家の庭に雑草が生い茂ってジャングルみたいになるのは嫌ですよね。
今日は、そんな雑草対策について書きます。
私たち夫婦が後悔していること:雑草対策
私たちの家の周りは砂利を敷いているところとウッドデッキがあるんですよね。
家の中のことばっかり考えていて、外のことまで考えが及んでいなかったのですが、
「そういえば家の外って雑草とか生えてこないのかな??」
と思ったのがきっかけです。
そう思って調べてみると、家の庭の雑草に悩んでいる人が結構多いことに気づきました。
と思ったのは上棟してから既に2週間程経過した頃でした。(今更かよ!!)
だがしかし、私たちの家を建てているのは何と言っても天下の積水ハウス!
もしかしたら、私たちの性格を知ってるスーパーな営業マンが既に見積に入れてくれてるかもしれない!
という淡い期待を込めて営業さんに聞いてみることに。
(草むしりなんてやれるかな…数年後ジャングルのような庭にならないようにしないと…あー、もっと早く気づいておけばよかった。)
こうして私たち夫婦の雑草とともに生きる人生が確定しました。
これから家を建てる人は是非、防草シート忘れないように気を付けてくださいね!
防草シートとは?
防草シートとは、シートを敷いた場所から雑草が生えてくるのを防止するためのシートのことで、このシートを敷くことで日光を遮断できるので下から雑草が生えてこないという仕組みのようです。
なので、一度敷いてしまえば雑草引く生活から解放されるすばらしいアイテムです。
耐用年数は短くて5年、長くて10年くらいで交換が必要になります。
その他の防草対策
除草剤
除草剤は農薬の一種で作物の育成を妨害し収穫量や品質を低下させる雑草や、人間の生活の妨害する雑草を取り除く薬剤です。
ホームセンターなどで安く簡単に入手することができて、専用の噴霧器やジョーロなどに入れて、散布するだけなので非常に手軽で、広い面積の雑草を枯らすことが出来ます。
コンクリート
コンクリートを敷いて雑草を抑える方法です。コンクリートは雑草対策として非常に有効ですが、経年劣化でヒビ割れした箇所から雑草が生えてくることと、費用が高いというデメリットがあります。
グランドカバープランツ
なんだ、このカッコイイ名前は!と思いますが、グランドカバープランツとは、文字通り、地面をカバーする植物のことをいいます。代表的なものは芝生で、植えっぱなしであまり手がかからないことが特徴です。
空いているスペースにグランドカバープランツを植えておくと、雑草が生えにくくなりお庭を美しい状態で保つことができるうえ、管理が楽になります。
初期投資が除草剤に比べると高いのと、植物なので定期的な手入れが必要みたいです。
まとめ
- 家の中に意識が集中していて、家の外の雑草対策を忘れていた
- 雑草対策として砂利の下に防草シートを敷きたかったが気づいたときには遅かった
- 防草シートはシートを敷いた下から雑草が生えてこない素晴らしいアイテム
- その他の雑草対策としては除草剤、コンクリート、グランドカバープランツがあるが手間がかからない防草シートが一番いいと思う
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