私は2021年9月に積水ハウスで注文住宅を建てました。
今回は私が家を建てる時につけた設備のうち、実際に1か月住んでみて、「これは絶対にこれから家を建てる人もつけるべき」と思う設備をランキング形式で5つ紹介します。
今回紹介するものは実際に私がつけてQoLが爆上がりした設備ばかりですので、これから家を建てる人にも是非つけていただきたいです。
この記事を読めばこれから家を建てるときに付けるべき設備がわかるようになるので是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。
- これから家を建てる人
- QoLを爆上げしたい人
- 家事を楽にしたい人
おすすめ設備BEST5
それでは、私が実際に住んでみて、使ってみたうえでおすすめの設備を紹介します。
第5位 壁一面の作り付け本棚
第5位は作り付けの本棚です。
たくさん収納できてお洒落
部屋の壁一面が本棚になっているので収納力が大きく、材質を家の床や扉と合わせているので統一感があるお洒落なインテリアになりました。
造作家具の本棚を設置する場合、本棚と収納する本の荷重が床にかかることになります。
たくさんの本を収納する場合、床に補強を入れる必要があるので、壁一面の大きな本棚を設置する場合は家の設計・建築と一緒にやってもらうのがおすすめです。
作り付け本棚をつけたことによって、部屋がお洒落で落ち着いた空間にすることができたのでおすすめです!
- 作り付け本棚は収納力が大きく、家と統一感があるお洒落なインテリアになった
- 床に補強が必要となる場合があるので、家の設計・建築と一緒にやるのがおすすめ
第4位 キッチン横のコンセント
第4位はキッチン横のコンセントです。
ダイニングテーブルでホットプレートを使う時や、ちょっと携帯やパソコンを充電したいと思うことってありませんか?
私はそんな場面がよくあったので、画像のようにキッチンの壁面にコンセントをつけてもらいました。
在宅ワーク時に大活躍
我が家ではアイランドキッチンの隣にダイニングテーブルを設置しています。最近では在宅ワークも多くなってきたのですがダイニングで仕事をすることも多いです。
そんなときにパソコンやスマホをちょっと充電するのに大活躍してくれます。
コスパが良い
コンセントは便利な割に1か所あたりだいたい3000円~5000円くらいでつけることができます。
費用に対して活躍するケースが多く、コスパがよくておすすめです。
- 在宅ワーク時のパソコンやスマホの充電をするのに大活躍する
- 1か所あたり3000円~5000円で設置できるのでコスパが良い
第3位 玄関の電子錠
第3位は玄関の電子錠です。
玄関ドアの前で鍵をかばんの中から探すのって面倒じゃないですか?
私は、「かばんの中のこのポケットに収納する!」と決めてもなかなか守れなくて、
よく玄関の前でかばんの中から鍵を探していました。
カバンの中から鍵を探さなくても大丈夫!
リモコンキーを導入することで、玄関ドアの前で鍵をかばんの中から探すことがなくなりました!
両手がふさがってても大丈夫
ボタンひとつで「ピッ」と開けることができるので買い物に行った帰りで両手がふさがっていたり、子供を抱っこした状態でも問題なく鍵をあけることができます。
さらに、家の中から玄関の鍵が開錠しているか施錠されているかわかるようになっていて玄関に行かなくてもリビングから鍵の開け閉めができます。
毎日使うのでとってもおすすめです。
- かばんの中から鍵を探す手間が省ける
- 両手がふさがっていても問題なく鍵を開けられる
- 家の中から玄関に行かなくても鍵の開け閉めが可能
第2位 乾太くん
第2位はガス乾燥機の「乾太くん」です正直、乾太くんは1位とすごく迷いました。
1位と2位は私のQoLを爆上げしてくれているので特におすすめです!
我が家は共働きなので洗濯物は夜に回すことが多く、休日もついつい午前中に洗濯物を回すのを忘れてしまうことが多々ありました。
なので、時間を気にせず洗濯物を回したいなと思い乾太くんを導入しました。
洗濯物を天候や時間を気にせずに回せる
今までは洗濯物は必ず午前中に回して昼までに干すということが暗黙のルールでしたが、乾太くんを入れてからは洗濯をするときの天候や時間を気にしなくなりました。
洗濯物を干したり、取り込んだりすることがなくなり時短化できる
洗濯物を乾燥させるために外に干すことがなくなったので、洗濯物を干す手間と取り込む手間がなくなり家事が超楽になりました。
乾太くんなら5kgの洗濯物を約52分、8kgなら約80分で乾燥させることができます。
洗濯物がふっくらとして生乾き臭がしない
バスタオルが驚くほどふっくらと感想します。死んでいたバスタオルが乾太くんで乾燥させるとマジで生き返ります。
さらに、生乾き臭が全くしません。80℃以上の温風乾燥で臭いの発生源のもモラクセラ菌の発生を抑制しているのだとか。
- 洗濯物を天候や時間を気にせずに回せる
- 洗濯物を干したり、取り込んだりすることがなくなり時短化できる
- 洗濯物がふっくらとして生乾き臭がしない
第1位 Mieleの食洗器
第1位はMieleの食洗器です。
食後はゆっくりしたいので、食器洗いなんて正直やりたくないですよね?
私も洗い物はめんどくさいので大嫌いです。
食器洗いの時間を削減して食後はゆっくりとしたり、他のことに時間を使いたいと思って
我が家ではビルトイン型の食洗器を入れました。
食器を自分で洗わなくてよくなる
今までは、食後の食器洗いに毎日平均20分くらいかかっていましたが、その時間がほぼなくなりました。
基本的に、調理後は料理器具や食器を食洗器に入れて(所要時間約3分)スイッチを押すだけです。あとは放っておけば完了します。
容量が大きい
Mieleの食洗器は日本製の食洗器に比べて容量が大きいので1日分の食器をまとめて洗うことができます。
我が家では朝、昼、晩の食器を1日に1回まとめて洗っています。
寝る前にスイッチを押しておけば朝にはピカピカに洗い終わっています。
省エネで無駄な電気や水を使わない
食洗機内の食器量を検知して、必要な水量と電力量を自動調節する機能がついているので、大容量ながら、少量の洗い物でも無駄なく洗浄ができて省エネ&経済的。
光熱費を抑えることができるので家計にも優しいです。
- 食器を自分で洗わなくてよくなる
- 容量が大きい
- 省エネで無駄な電気や水を使わない
まとめ
今回は1か月住んでみてわかったおすすめの設備を5つ紹介しました。
- 第1位 Mieleの食洗器
- 第2位 乾太くん
- 第3位 玄関ドアのリモコンキー
- 第4位 キッチン横のコンセント
- 第5位 壁一面の作り付け本棚
中でもMieleの食洗器と乾太くんは家事の負担を劇的に減らしてくれるので本当におすすめなので、これから家を建てる人にはぜひ採用してみてください。
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