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【実例写真あり】18畳LDKで叶える我が家の快適なライフスタイル

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こんにちは、きくちゃんです。

LDKは生活の中心となるスペース。
広さや間取りをどうしようか悩みますよね?
私もLDKの間取りを決めるのにとても悩んだ一人です。

LDKに関するよくある質問

  • LDKの間取りを考えるときに抑えるべきポイントは?
  • どれくらいの広さにすればいいんだろう?
  • 実例が見てみたい!

こんな質問に応えるべく、この記事では、我が家のLDKのこだわりポイントや新居で1年以上暮らしてみた感想を実例写真付きで解説します!

まずは、簡単な自己紹介から

  • 2021年10月に積水ハウスで2階建てのマイホームを建設
  • 家づくりのコンセプトは「家事を極力やらない家」
  • このブログで家づくりの過程や成功・失敗談など、家づくりの情報を発信中
  • Webメディア日刊住まいでライター名菊丸碧でも活動中

この記事は、これからLDKを考える人にとって参考になるので、ぜひ最後まで読んでください。

LDKの5つのこだわりポイント

我が家の18畳のLDK

我が家は30代共働き夫婦と1歳の娘という家族構成。
私たち家族がLDKの間取りを考える時にこだわった5つのポイントがこちら

  1. 家族3人がゆったりと過ごせるちょうど良い広さ
  2. ウッドデッキへ続く、明るく開放感があるリビング
  3. キッチンは憧れのアイランドキッチン
  4. キッチンとダイニングテーブルを並べて家事をラクにする
  5. モノで溢れないように十分な収納スペースを確保する

それぞれのポイントについて順番に解説していきます。

広すぎず、狭すぎず家族3人がゆったり過ごせる18畳のLDK

LDKの間取りについて、まず最初に考えたのは「家族3人がゆったりと過ごせる広さを確保すること」

とはいえ、広すぎると掃除が大変。

小まめに掃除ができる性格ではないので広すぎず、狭すぎず、自分達にとって丁度良い広さを模索した結果、18畳のLDKにすることにしました。

ウッドデッキへ続く、明るく開放感があるリビング

18畳のL字型LDK

18畳のLDKですが、形はL字型にしました。

L字型の壁面には天井高の窓を設置することで自然光が入りやすくなり、明るい空間になります。

リビングへと続くウッドデッキ

窓の外にはウッドデッキが続いており、屋内と屋外が一体となった開放感のある空間にしました。

天気が良い日は外でコーヒーを飲んだり、BBQをしたり、ウッドデッキのある生活に憧れがあったのです。

きくちゃん

ウッドデッキのある生活には満足しているのですが、定期的に掃除をする必要があり、ちょっと大変です。。

キッチンは憧れのアイランドキッチンを採用

アイランドキッチン

家づくりを始めた当初から、ダイニングやリビングと一体感があり、おしゃれなアイランドキッチンに憧れがありました。

そこで、約18畳のLDKに、7畳ほどのダイニングキッチンのスペースをとり、アイランドキッチンを配置。

キッチンはLIXILのリシェルSIを採用。天板の高さは床から85センチにしました。
調理がしやすいだけでなく、キッチンからリビングとダイニングが見渡せます。

きくちゃん

子供を遊ばせながら調理をしたり、リビングのテレビを観ながら作業したり、同時並行できるので作業効率がアップします

家事をラクにするダイニングテーブルの配置

我が家ではダイニングテーブルをキッチンの真横に配置しています。

キッチンからテーブルへ料理を運ぶ距離が短くなり、配膳や後片付けが簡単かつ短時間でできるようになるからです。

「家事を極力やらない家」をコンセプトに家づくりをしていた私たちのライフスタイルにはぴったり!

とても満足しているのですが、、、人によってはデメリットを多く感じることもあります。

実はこのテーブルの配置、以前日刊住まいの記事でも同じことを書いたことがあるのですが、ヤフコメでかなり否定的な意見をもらったので、いくつか紹介します。

  • なんだか落ち着かない
  • 生ゴミ臭がしそうなシンクの真横で飯食いたくねぇな。
  • 家族が食べてる横で洗剤で洗い物とかするんでしょ?ないわ。

散々な言われようですね。笑

キッチンとダイニングを別々でないと落ち着かない方
生ゴミ臭が気になるという方

我が家は限られた18畳のスペースの使い方を考えた結果、このような配置にしましたが、広さが確保できるのであればキッチンとダイニングを別々の部屋にすることをおすすめします。

アイランドキッチンは見た目が大事なので、毎日清潔に保つようキッチンリセットを心掛けてやってます。
臭わない袋を使えば、匂いもしないのでおすすめです!


ご飯は家族で一緒に食べるので、家族が食べてる横で洗い物はやりませんよー。

きくちゃん

価値観は人それぞれなので、皆さんのライフスタイルに合うようにするのがベストだと思います。

買ってきた食材などを収納するパントリー

家の中で家族が一番過ごす時間が多いLDKはモノが多くなる傾向があります。
そのため、LDKには、多くの収納スペースが必要です。

我が家では、リビングの壁面にパントリーを設置。買ってきた食材や調味料、調理器具はここに整理整頓して収納しています。

収納スペースを確保することで、LDKにモノが溢れることがなくなり、掃除や片付けがしやすくなります。

これがないと、キッチンやダイニングテーブルの上がスーパーで買ってきたモノで溢れてしまうのでとても重宝しています。

きくちゃん

LDKの収納スペースの確保も忘れないようにしましょう!

【最後に】後悔しないために家づくりノートを作ろう!

家づくりノートリビング

私たちが家づくりで失敗しなかった一番の理由は、家づくりノートを作ったからです

家づくりで失敗しないためには、あなたの理想のイメージをハウスメーカーの営業担当者としっかり共有することが大切です。

ですが、素人の私たちが自分達の理想のイメージを言葉だけで伝えるのは不可能なわけで…そこで役立つのが家づくりノートです。

家づくりノートを作るメリットとしては

  • 営業担当者に理想の家を視覚的に伝えることができる
  • 夫婦で一緒にノートを作ることでイメージが共有できる
  • 営業担当者から写真に潜むデメリットを教えてもらえる

なので、注文住宅を建てる人は家づくりノートを必ず作ってください。

誰でも無料で簡単に作れますし、必ず役に立ちます。

家づくりノートの作り方はこちらの記事で詳しく解説しています。

家づくりノートの作り方
【2023保存版】注文住宅で後悔しないための家づくりノートの書き方 こんにちは、きくちゃん(X:@kikuchan)です。 注文住宅で後悔している理由で一番多いのは、「完成した家があなたの理想と違...
きくちゃん

5分くらいでサクッと読めるよ!

【まとめ】18畳LDKに1年半住んでみた感想

今回は18畳のLDKで家族が快適に過ごすために、我が家の5つのこだわりポイントを紹介しました。

  1. 家族3人がゆったりと過ごせるちょうど良い18畳のLDK
  2. ウッドデッキへ続く、明るく開放感があるリビング
  3. キッチンは憧れのアイランドキッチン
  4. キッチンとダイニングテーブルを並べて家事をラクにする
  5. モノで溢れないように十分な収納スペースを確保する

アイランドキッチンやダイニングテーブル、収納スペースなど、それぞれに工夫を凝らすことで、快適なLDKを実現することができます。

LDKの間取りを考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。少しでも皆さんの家づくりの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ABOUT ME
きくちゃん
大阪で情報通信関係の会社で働く32歳のサラリーマン。 「持ち家よりも賃貸派」→「長女誕生をきっかけに家を買うことを決意」するも、住宅知識ゼロで危機感を抱き独学で猛勉強。 家を買うこと経験して得た知識をこれから家を建てる人にとって少しでも役に立てればいいな思いこのブログを立ち上げました。
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