キッチンとカップボード選びで迷っている、キッチンとカップボードは統一しなくても大丈夫?と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
私たちは2021年9月に積水ハウスで注文住宅を建てました。
キッチンとカップボードを統一せずに色違いにしました。
今回は私たちのキッチンの仕様や感想についてご紹介します。
この記事を読めば、キッチンとカップボードの組み合わせ方や実際に使っている人の感想がわかるので是非最後まで読んでください。
- これからマイホームを建てる人
- キッチンとカップボード選びで悩んでいる人
- キッチンとカップボードを統一しなかった人の感想が知りたい人
我が家のキッチンとカップボードの組み合わせ
まず、我が家のキッチンとカップボードがこちらです。
画像は妻の花ちゃん@hana_ouchiが管理しているインスタグラムから引用しています。
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キッチンとカップボードの仕様
我が家のキッチンとカップボードの仕様は次のとおりです。
キッチンの仕様
メーカー | LIXIL |
---|---|
商品名 | リシェルSI |
扉カラー | グレーズグレー |
ワークトップ | セラミックトップ(色:グレーズグレー) |
シンク | ステンレス スキットシンク |
IHヒーター | 3口フルIH・スタンダードタイプ(パナソニック製) |
レンジフード | センターフードBARタイプ(富士工業製) |
取手 | ライン取手(色:ブラック) |
キッチン選び(最上級モデルのリシェルSIに一目ぼれ)
キッチンはLIXILのシステムキッチンの中の最上級クラスのリシェルSI、カップボードは安価モデルのアレスタにしました。
元々キッチンにはあまりこだわりがなかったのですが、LIXILの展示場に行ったときにリシェルSIが入り口に「どーん」と置いてあり妻と二人で一目ぼれして決めました。
値段が高価だったので安価モデルのアレスタと迷ったのですが、毎日の料理に対するモチベーション維持にもつながることからキッチンは妥協せずにリシェルSIにしよう!ということになりました。
色はグレーズグレー、ワークトップはリシェルSIでしか選べないセラミックトップにしました。
傷や汚れが付きにくく、高温の鍋やフライパンを直接おいても変色や変形がしないと人気のワークトップです。
カップボードの仕様
メーカー | LIXIL |
---|---|
商品名 | アレスタ |
扉カラー | ライトグレイン |
カウンター | メラミンカウンター(色:クリエペール) |
取手 | ミドルハンドル(色:ブラック) |
カップボード選び(安価モデルのアレスタを採用)
キッチンをリシェルSIにした代わりに、カップボードは安価モデルのアレスタにしました。
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私はキッチンとカップボードはどちらも同じリシェルSIのグレーズグレーで統一するのが当たり前と思っていたのですが、妻がカップボードは木目調のライトグレイン色にしたいとのこと。
ライトグレイン色はリシェルSIとアレスタのどちらでも選ぶことができました。
しかし、私たちが選んだ取手(ミドルハンドルのブラック)はアレスタでしか選ぶことができませんでした。
それであれば、コストを抑えることができるアレスタを採用しよう!ということでカップボードは安価モデルのアレスタにしました。
カップボードの天板はホワイトか木目調のどちらにするか迷いましたが、LDK全体を見たときにいろんな色を入れすぎるのも嫌だなと思い木目調に近いメラミンカウンターのクリエペール色にしました。
キッチンとカップボードは統一しなくてもOK
先ほども述べたように、私はキッチンとカップボードはどちらも同じ商品、同じ色で統一するのが当たり前だと思っていました。
色違いにすると、統一感のないダサいキッチンになると思っていたからです。
結果的に、私たちはキッチンとカップボードの商品と色を統一しませんでしたが見た目も文句なしです。
むしろ、カップボードもグレーズグレーにしていたらちょっと重たい雰囲気になっていたかもしれないので現在の組み合わせで満足しています。
なので、キッチンとカップボードは色の組み合わせ次第ですが、統一しなくてもOKです!
まとめ
- キッチンはリシェルSI、カップボードはアレスタを採用してリシェルSIで統一するよりも安価にできた
- キッチンとカップボードを統一しなくても見た目上問題なく満足している(むしろ、統一しなくてよかった)
- 結論、組み合わせ次第であるが、キッチンとカップボードは統一しなくてもOK
【悲報】注文住宅で後悔している人がいる事実
注文住宅は人生で一番高い買い物です。
しかし、せっかく家を建てたのに「こんなはずじゃなかった」と後悔している人がいるのも事実です。
この疑問を解決するために、僕の持っている知識とノウハウをすべてこの記事に集約しました。
これから家づくりを始める人だけでなく、現在家づくりを始めている人にとって必ず役立つので、お時間があるときに読んでみてください。
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