【持ち家VS賃貸】実際に家を買った私が感じる持ち家の良いところ

持ち家と賃貸どっちがいいのだろうか？と考えてYouTubeやネットで色々調べている人は多いのではないでしょうか？

私は2021年に積水ハウスでマイホームを建てましたが、元々は賃貸派だったので家を買うことに反対でした。
今回はそんな私が家を買った理由や買った前と後で生活がどう変わったかを簡単に振り返ってみます。

持ち家と賃貸どっちがいいか？という論争はいつの時代もあり、インフルエンサーたちは圧倒的に賃貸派が多く、そういう意見に流されてしまうこともあるかもしれませんが、私は家を買ってよかったなと思っています。
家を買おうか悩んでいる皆さんにお役に立てると思うので是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。

元々、持ち家より賃貸の方が良いと思っていた理由

もともと私は持ち家より賃貸の方が絶対に良いと思っていました。
その理由はいくつかありました。

家賃補助がもらえる

サラリーマンだと会社の福利厚生で家賃補助がもらえることがありますよね。
私の勤める会社も賃貸の場合は月々３万円程家賃補助がもらえるのですが、持ち家になると一切もらえなくなるんです。
せっかくの福利厚生を手放すのってなんかもったいなく感じませんか？

いつでも気軽に引っ越すことができる

家を買うということは、その土地に定住するということにもなります。
慣れ親しんだ地元であればそれもいいかもしれませんが、私の場合、職場は地元から遠かったので地元以外の縁も所縁もない土地で家を買って定住するということが考えられませんでした。
それよりも、嫌になったらいつでも気軽に引っ越すことができる賃貸の方がいいなーと思いませんか？

住宅ローン（借金）に対する漠然とした不安

住宅ローンを組まずに家を買う人はほとんどいないのではないでしょうか。
私はお金を借りるということはなんとなく悪いことだと思っていました。

「もし、返せなくなったら生活が苦しくなるんじゃないか？」

「金利を払うって結局損するってことじゃないの？」

ということを考えてしまうので、借金してまで家を建てる必要はないと思っていました。

家を買うきっかけは子供ができたから

そんな、賃貸派だった私ですが、子供ができたことをきっかけに家を買うことを決意しました。

その時の思考をまとめるとこんなかんじです↓

ということで子供ができたことをきっかけに家を買うことを決意しました。

家を買ってからどうなった？

じゃあ、私が家を買ってからどうなったかというとこんな感じです↓

QoLが上がって家族に笑顔が増えた

広いリビングやキッチン、ランドリールームなど賃貸ではなかった間取りや設備があるのでQoLが上がって家族に笑顔が増えました。

賃貸だと、一人になれる空間がなかったり、キッチンやリビングが狭くてストレスを感じていたのが、広くて便利な家になったことによって気持ちに余裕ができたからだと思います。

丁寧な暮らしをするようになった

賃貸で暮らしていたときは、掃除や洗濯を正直雑にやっているズボラな暮らし方をしていました。しかし、家を買ったことによって掃除、洗濯、整理整頓をしっかりやるようになり、ズボラな暮らしから丁寧な暮らしをするようになりました。

気持ちの整理がついて仕事を頑張るようになった

家を買ったことによって、ここに定住するんだという決心がついたのと、あとはローンを返してしまえばお金の心配はなくなると思って気持ちの整理がつきました。

おかげで、現在はローンを少しでも早く返すために仕事を頑張ろう！と思い仕事に取り組んできます。

家を買わなかったらどうなっていたか？

逆に家を買っていなければ、将来こんなかんじになっていたかも↓

最後に

元々家を買うことには反対でしたが、家を買ってから生活や暮らしが豊かになって家族に笑顔が増えました。
男として、家族がこの家で幸せに暮らしていけるように気持ちの整理もついて、仕事も頑張ろうと思えるようにもなりました。

持ち家と賃貸どっちがいいか？という論争はいつの時代もあり、インフルエンサーたちは圧倒的に賃貸派が多く、そういう意見に流されてしまうこともあるかもしれませんが、私は家を買ってよかったなと思っています。
家を買おうか悩んでいる皆さんにお役に立てれば嬉しいです。

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